一番星の生まれ変わり

井上瑞稀くん、23歳のお誕生日おめでとうございます。

 

早いもので、瑞稀くんの誕生日をこうしてお祝いするのは4回目になりました。

 

22歳の瑞稀くんは、初めての仕事がたくさんあったね。

外部ミュージカル初主演だった、「ルーザーヴィル」

映画初主演だった「おとななじみ」

連続ドラマ初単独主演だった、「なれの果ての僕ら」

他にも、HiHi Jetsとして、初めての冠番組が始まったり、中止にはなってしまったけど、アリーナ公演3都市も回ったり。

 

瑞稀くんを応援していて、毎日がワクワクドキドキの連続だった。

 

ルーザーヴィルでは、初日にマイケルが出てきて、最初の曲、未来に生きるが流れ出した瞬間に、「これだけ広い会場で、瑞稀くんが座長なんだな」と実感して嬉し涙がこぼれたり、3月4月で、新橋演舞場だけじゃなくて、大阪松竹座や愛知の御園座に通って。2ヶ月の間にどんどん成長していく姿も見られた。

 

おとななじみでは、映画主演というのはわかっていたけれど、公開日に映画館の大きなスクリーンに大好きな瑞稀くんの顔がいっぱいに映し出されて、ハルというキャラクターを愛嬌たっぷりに演じる姿を見て、序盤から涙が止まらなくなった。いまだに、おとななじみを泣かずに見れません。お友達や職場の後輩を誘って一緒に見たのも良い思い出だな。

 

なれの果ての僕らは、先に原作を読んでて、このシーンを演じる瑞稀くん楽しみだな、と思うところがいっぱいあって、瑞稀くんに「みなさんの癖に刺さると思う」って言われて、見抜かれて恥ずかしくなったよ笑 でも、ネズの心のブレとか繊細な演技に心動かされました。

 

ひとつひとつの役に真剣に向き合う瑞稀くんが好きだし、それぞれの経験をちゃんと自分のものにして、次のお仕事まで生かす姿勢が本当に大好きです。

瑞稀くんが一つ一つ真剣に取り組んだからこそ、「マイケル・ドーク」も「青山春」も「真田透」も血の通った1人の人として愛すべきキャラクターだし、今でも愛おしいと思う。

マイケルもハルもネズも、ちゃんと瑞稀くんと一緒に追いかけられて、その瞬間瑞稀くんを好きで、応援しているという声を届けられて本当に良かったなと思います。

 

22歳の瑞稀くんと過ごした時間は、これからの私にとってとてもかけがえのないものになったなと感じるし、23歳の瑞稀くんと過ごす時間もきっと幸せで楽しくて、大切な時間になるんだろうな。

 

いつでも、好きで良かったと思わせてくれてありがとう。

これから、何が起こるかわからないけれど、きっと私は変わらずに瑞稀くんが大好きだし、その気持ちをまっすぐ届けていきたいなと思うよ。

 

22歳の瑞稀くん、ありがとうございました。

 

23歳の瑞稀くん、これからもよろしくね。

 

大好きです。

 

2023.10.31