「ここまで来たぞ」

2021年11月20日21日、それは東京のど真ん中、原宿駅を出てすぐにある国立代々木競技場第一体育館で行われたコンサート

 

HiHi Jets 五騎当千

 

HiHi Jetsにとって初めてのアリーナクラス単独コンサート

私はまだHiHi Jetsを応援して日が浅いけれど、初日公演で瑞稀くんが叫んだ「ここまで来たぞ」という言葉を聞いてすでに泣きそうになった。

ジャニーズにとって、ジャニーズJr.にとってコンサートの会場が大きくなることは、とても意味があるものだ。

この瞬間に立ち会えてよかった。

感じたことを忘れたくないから、自分のための備忘録としてブログを書こうと思う。

ありがたいことに円盤化が決定しているので、発売されたら改めて描き直すかも。

 

 

 

  1. HiHi Jets

    HiHi Jetsのコンサートのオープニング曲といえば、代表曲のこれ。サマパラ2021では終盤に持って来ていたけど、アリーナ初単独はこれでくるでしょ!と思っていたらしっかり。

    幕が開いてたくさんのフレジュが踊る中優斗くんの「どーもーー!!!!!」というクソデカボイスがどこからともなく聞こえる。イントロの「ダンダンダン」に合わせて特効の中ジャンプアップで登場。初回はメンステよりだったのでめちゃくちゃびっくりして叫んでしまった。響く特効の音に「ああ、アリーナだ」なんて感動して。

    アリーナの縦花をローラーで駆け抜ける姿に、泣きそうになって。この辺りで「新しい衣装じゃない?」と気づく。

     

    (2/2) Enjoy a special multilingual message from the guys themselves! #HiHiJets pic.twitter.com/yTN9haqkxD

     

  2. Attack it!!/嵐

    この曲もやるとは思っていたけど、実際にイントロ聞こえてくるとテンションあがる。歌詞割は去年のIslandFESと同じ。この曲はローラーでアリーナ駆け回るのが似合う。

    にのあい掛け合いのところはさくみじゅが上手下手にそれぞれあるお立ち台にたって掛け合いするんだけどちょ〜よかったし、信頼と安心の「笑顔に紛れた大怪獣」でした。

    私は嵐のオタクでもあるので、嵐の曲は無条件でテンション上がります。

    あと合間に謎のはしみずセンステぐるぐるタイムあったよね?なんだったんだ?

  3. Eyes of the future

    終盤とかアンコール曲のイメージだったからびっくりした。この斬新な使い方、好きです。サビの目を指差す振りが客席で結構してる人がいてうれしそうな顔の5人が印象的でした。ダンスバージョンの振りを外周で踊るフレジュも良かった。

    猪狩くんラップでメンステでトレインするんだけど、21昼で作間くんが優斗くんのマントヒラヒラして遊んでて、かわいーって思ってたら21夜は瑞稀くんが涼くんのジャケットに潜り込もうとしていて?!!になった。はしみずこわい。

  4. Clap-A-Holics/玉森裕太

    一気に暗転して、イントロ聞こえた瞬間に会場が沸いたのを感じた。私も沸いた。なんかどうしても踊りたくなっちゃうから、振りに合わせてペンライトぶん回してた。私が連れて行った他G担の友達へ、驚かせてごめんね。

  5. FIRE!!/北山宏光藤ヶ谷太輔

    クラホリアウトロから間髪入れずに流れるイントロ「まじかー!最高!」って思った。テンション爆上がり。これも踊ってた。クラホリもFIREも生で観れて幸せでした。

    「俺の流儀」は会場内のペンラの揃い具合が気持ち良かった。

    終わった後はフレジュが出て来て、HiHi Jetsはお着替えタイム。この感じ、有観客バックありって感じで懐かしかったし、大人になったなあとも思った。

  6. Fence:猪狩ソロ

    イントロ聞こえて来た瞬間会場中から悲鳴聞こえて来た。そしてカチカチペンライトの色を変える音が。

    2年前のEXの何倍も広い会場で、一面の緑の中パフォーマンスする19歳の猪狩蒼弥。自分の目に焼き付けられて良かったと心から思った。

    HiHi Jetsを好きになるまで、一面緑のペンライトの光から受ける印象は暖かい優しいものだけだった。でも全然違う。挑戦的な、刺激的な光だった。

  7. DON'T WANNA DIE/北山宏光:作間ソロ

    友達の作間担がこの曲をやってほしいと以前載せていたのを見ていたから、初日はびっくりして隣の作間担を見てしまった。

    作間くんて、本当にダンスが綺麗だなと思った。滑らかで、軽くて無駄のない洗練された動き。大野智のダンスが好きな私に刺さると改めて思った。優しくて爽やかで、それでいて甘い歌声ととても合っているなと思ったよ。

  8. Fake/菊池風磨:橋本ソロ

    イントロと照明と後ろ姿だけで、「橋本涼さん、勝ちました!」と思ったよね。あの動くステージをベッドにするなんて橋本涼さんくらい。仲良しフォロワーは言った、橋本涼は脱がせるか布を与えておけばいい。

    指輪にキスするシーンは会場が一気に静かになって全人類が聞き耳を立てていたと思う。

    歌声もめちゃくちゃ上手くなってるから、ずっと歌声が頭から離れませんでした。

  9. 虹/二宮和也:瑞稀ソロ

    初回は、イントロ聞こえた瞬間から鳥肌と涙が止まらなくて、「まってまってまって」って言いながら必死にペンライトの色を赤に変えて、それからは固まって友達に支えてもらっていた。

    真っ赤になる代々木の体育館。虹のラスサビはアカペラ。全公演、緊張したように、でも透き通る綺麗な歌声で歌い上げる姿。これだけたくさんの人が瑞稀くんの歌声に聞き惚れているんだ、これだけたくさんの人に愛されているんだ、そう思うと余計に涙が止まらなかった。瑞稀くんには真っ赤な会場がどう映ったかな。もっともっと大きな赤色の景色を一緒にみたいな。

    一緒に入った櫻井担の友人が、虹のアカペラ部分の静寂が、5×20の翔くんのピアノ演奏の時くらいだったよって言われて、これ以上ない賛辞の言葉でまた泣きそうになったのは別の話し。

  10. 終電を超えて〜Christmas Night/A.B.C-Z:優斗ソロ

    真っ白のペンライトが雪景色みたいで綺麗だった!ちっちゃい子達とわちゃわちゃしながら歌う優斗くんは宛ら先生みたいだったし、それに隠れてリア恋ソングでした。

    途中で少年たちメンカラ衣装に着替えた4人が入ってくるんだけど、ちらほら自担カラーにペンライト変える人がいて、でもそれすら雪の中のイルミネーションみたいで綺麗だったな…

    後私は何度も言ってるように、19サマステでサマハニとかスキすぎてをちゃんと踊っていた瑞稀くんが好きなので、この曲でもそういう瑞稀くんを見れて良かった…

  11. Lucky Man/嵐

    サマパラ曲!衣装もあって一気にやんちゃな印象に。衣装が違うだけで印象も変わって見える。

    おたくみんな大好き、「No.1 hero of new salvation!」のところは同じように1にした手を突き上げながら、花道をずんずん進んでいく。夏から3ヶ月しか経ってないのに、さらに大人になった5人がいた。

  12. ウィークエンダー/Hey!Say!JUMP

    18クリエでやった曲。当時はファンじゃなかったから聞いた話でしかないけど。ここ最近の、「どこから見つけて来たの?」という曲ばっかりカバーをする流れからこういう王道の盛り上がり曲が来ると、逆に新鮮で楽しいということがわかった。

    山田くんパートを楽しそうに歌う瑞稀くん、良かったね。幸せだね。「スウィートアンサー」は初日はとびきりキュートに、2日目は本家リスペクトのウィスパー(ゼロボイス)で二度美味しかったです。ありがとうございました。衣装の統一感のないわちゃわちゃした感じもあって、すごくポップで楽しかったです。教わったわけじゃないのに、初日から揃っているペンライトの動きも楽しかったです!

  13. T.W.L/関ジャニ∞

    続いても盛り上がりソング。年長組、年少組に分かれてカメラに向かってわちゃわちゃ。可愛かったな〜。この雰囲気もHiHi Jetsの武器の一つだと思う。

    「調子どうよ」「どうもこうもないよ」のはしみずがなんかわかんないけど刺さった。ローラーから靴への履き替えタイムも見せてくれるし、他の人がもたついてても、「次、俺のソロだから!」って見向きもしないで、メンステに滑っていく瑞稀くん、好きな瑞稀くんでした。「応援マイクロフォンから」の美声も、ヘッドセットマイク指差すところも大好きだったし、4人で瑞稀くんにちょっかいかけて「邪魔だよ!」ってキレる流れを意識的に入れて来たの頭いいなと思った。

  14. Make You Wonder

    バクステの布が外されて、落書きされた治安の悪いバンクエリアが出現。ちなみにこの布が外されたタイミング、わかりませんでした。視線が別のところに行ってる間に多分外したんだよね〜そういうの好きです。少年たち衣装、王子様風の人もいるのに、5人揃うと治安悪くてサイコーってなった。HiHi Jetsにおいて「治安悪い」は褒め言葉だよね😁

    メンカラのポールをぐるぐる回ったり、平らな地面がないんじゃないかと思うような空間でバンク滑りまくるの、ほとんど不安なしに見てられて、本当にこの人たちはローラースケートがうまいなと思った。

    みんな言ってるけど、坂に足投げ出して踊る優斗くんはテディベアでした。

  15. MC

    初回は壹岐碧(あおり)くんと手を繋いでる瑞稀くん、「誘拐したの?」って聞かれて「してねーわ!」だったし、あおりくんが頑張って自己紹介してるときに優斗くんが邪魔して「今あおりくんが喋っとんじゃ!」なご立腹瑞稀くん(かわいい)、ちびたちに回したマイクが帰ってこなくて地声で「お゛いっ!」な瑞稀くん、声が通るのが楽しくて地声で「アリーナ〜」な瑞稀くん(かわいい)たくさん発表あって嬉しかったね。

  16. だぁ〜くねすどらごん

    メンカラのベストとズボンに身を包んだフレジュ立ちをしたがえて、幟をもって、さながら戦ですね。五騎当千だもんね。そうそうに自分のパートが終わった瑞稀くん、小1の廣末裕理くんのダンスを見ながら、幼稚園の先生見たいな教えるような踊り方してたり、フリーのところではゆうりくんが盛り上がるようにめちゃくちゃ一緒に踊ったりしてて楽しそうだったな〜。そんな瑞稀くんの姿を見るのに必死で、ほかのメンバーの挨拶ほとんど覚えていません!21昼はゆうりくん羽交い締めして、ゆうりくんが歌ってる風にしてたのが可愛くて可愛くて…

  17. beast 

    beastとかの瑞稀くんのダンス大好きだから生で見られて良かった…

    イントロかっこいいね…瑞稀くんはこういう重たい曲と重たいダンスが似合うよ。

    MCでそれぞれジャケットを脱いで瑞稀くんはタンクトップになってたから「二の腕が!」って叫んだ記憶ある。

    「鎖じゃ繋げない衝動」の通り、モニターに鎖が映し出されてた。こういう単純なモニター映像も好きです。

  18. baby gone

    baby goneのインストが流れてる中着替えタイム。夏の黄色衣装でスライドアップで登場。ここからは電飾ローラータイム。

    一番、振りが少し変わってていつもみたいにペンラ動かそうとしてたから!?ってなった。5色のキラキラが5人の動きに合わせて動くの綺麗だったな。猪狩くんのラップパートが動くステージだったんだけど、ローラーで一歩間違えれば滑り落ちるし、ヒヤヒヤだったけどめちゃくちゃ好きなシーンです。

    瑞稀くんの「say you want me now」のところも振り付け?が違くて、優斗くんに背中からもたれかかるみたいな感じにするんだけど、優斗くんが瑞稀くんを支えようとして構えてるところが見れました。

    落ちサビでローラーゆらゆら滑りながらゆっくりセンステに滑ってくるのも好きだった…

  19. Fight Back

    センステ上部にあったシャンデリアみたいな機構が降りて来て、ぐるぐる回し出した。思ったより大きかったね。

    勢いつけて回してその下をくぐったり、飛び越えたり。逆上がりし出した時は会場中ざわついたよね…

    瑞稀くんの逆上がりの仕方、腕の筋肉と腹筋で体を持ち上げるみたいな仕方でした。好き(なんでも好き)

    タイミングとかどうやって揃えてるんだろう、って思ってたけど、それぞれ番号が振ってあって、それ見てたね。必死に番号目で追う瑞稀くん、可愛かった。一歩間違うと怪我するだろうに…4公演無事に終わって良かった。

  20. V6コーナー

    ・Can do! Can go!

    1公演目の優斗くんの挨拶がすごく素敵だったな。

    高橋優斗(22)は「V6さんの26年という、今の僕たちでは想像できない大きな背中を追いかけたい」と語り

    https://news.yahoo.co.jp/articles/6118486f4935f4ca37cf7ce3fbd1100713bd952c

    ・愛なんだ

    「ペンライト振って!振って!そう、これがみんなからの愛なんだ!」って曲振りする瑞稀くん、愛伝わったかな…

    私は嵐のオタクなので、ついついバックのふりを踊ってしまいそうになる。

    MUSIC FOR THE PEOPLE

    HEY!HEY!NEOで踊ったバージョン。これの感想のブレイクダンス?みたいなのがすごい好きで「生だ!」ってテンション上がってた。

    愛なんだから急にイントロカッコよくなって、勢いよく縦花駆け抜けてメンステに行くHiHi Jetsとてもかっこよかったです。

    ・WAになっておどろう

    最初のパート、瑞稀くんの美声が響き渡ってた…

    ちびっこローラー隊と一列になって踊るところ、みんなでローラートレイン作るところ、お兄さんたちだなあなんて思った。ZIPで特集された時に風間くんか「WAになって踊るんじゃなくてWAになって滑ってる」って言ってたのがツボに入りすぎてしまった。

  21. フレジュコーナー

    ・WANNA BEEEE!!!/Kis-My-Ft2

    優斗くん「続いては猪狩蒼弥が振り付けた曲です」っていうからなに?!って思ったらちびっこローラー隊だった。頭いいね。座れない(座る気もないけど)HiHi Jetsのオタク、ノリノリでペンライトぶん回してて楽しかった。ちびっこ達、ローラー上手ね…期待しちゃう。私の好きな子は佐久間玲駈くんと田仲陽成くんです。かわいい。

    玲駈ローラー頑張っててニコニコしちゃったな☺️💖

    ・Happiness/嵐

    21年組が多かったのかな?可愛かった。初日、瑞稀くんと手を繋いでたあおりくんもいたね。

    ・シンデレラガール/King&Prince

    イントロ流れて来て?!って思ったら、センステで大東立樹くんがソロで歌い出してオタクの動揺がすごかったけど、岸くん振りだと分かるや否や踊りだして、なにわ担に「なんでこんなに踊れるの?」って聞かれた。体が覚えてるんだよ。

    4公演しっかり歌いきった大東くんすごいし、しれっとファンサもしてるし、怖いアイドルだ…

    フレジュコーナー、本当に座る人いなくて、みんなペンライトで踊るのが好きだから勢いもそんなに変わらなくて、温かい空間だなと思った。

  22. $10/SMAP

    夏の赤黒衣装に着替えた5人が入場して来た途端一気に大人な雰囲気に。シンデレラガールとの対比で余計に「過半数成人済みの世界…」と思った。

    なんどみても$10のHiHi Jets、最高すぎる。

  23. Be COOL/少年隊

    お金ジャラジャラの後に間髪入れずに聞こえて来たドラムの音と暗くなる照明、モニターにアップされる腰の動き。やばいやつ来ました、と思った。モニターに映し出される部位を指定することで、印象変えられるのいいね。

    ジャズダンスもこんなに綺麗だなんて聞いていません、好きです。

    「DARLIN' じゃれる猫の瞳で おまえが肌にからむ」のところの瑞稀くんの声、今まで聞いたこともないような甘ったるくて掠れてて色気のある声で思い出しただけで涙出そうになる…円盤化したら擦り切れるほどみる。

    サビのところで前の人の肩に手を当てて、カクカク前に進むステップがあって本当に好きだったので、みんな思い出して欲しい。

  24. 情熱ジャンボリー

    ガラッと変わって明るい雰囲気。サマパラでは披露されなかったから、みんな「ペンライト振る!」って勢いすごかった。めちゃくちゃ楽しかったな〜。この曲はみんなでバクステでわちゃわちゃしてた。またいつかちゃんと踊るバージョンもみたいな。

  25. Complete

    2019-2020ジャニアイの曲。メンステにメンカラに光るスタンドマイク。まっすぐな眼差しで「夢をかなえようこの街で」と歌い上げる5人。この歌詞を歌う5人を見て、初単独アリーナが、横アリとかではなく、代々木という東京の真ん中でよかったと思った。どこまでも東京が似合う人たちだから。
    ジャニアイには入っていないので最初はわからなかったけど、真剣な表情の5人と「To make me complete」の歌詞で、これがCompleteだと気付いた瞬間涙が止まらなくなっちゃって。他のメンバーのパートもくちずさむ瑞稀くん。夢、叶えようね。

  26. FRONTLINE

    軍服のような黒い衣装に身を包んだ大きいJr.達が「HiHi Jets」と書かれた旗をなびかせているつなぎ。曲のキメで旗をピンと張った「HiHi Jets」が抜かれるモニターを見て、なぜだかわからないけどHiHi Jetsを好きになってよかったと心から思っていた。

    一瞬の静寂ののち、モニターに大きく映し出される「FRONTLINE」の文字。初回では優斗くんが「New Song、FRONTLINE」って言っていたね。重低音とともにずんずん前に出てくる5人。ファーがついて重たそうな白い新衣装。瑞稀くんはレースの首飾りをしていて、しっぽみたいなファーが可愛かった。

    j-island.net
    ローラー履いていないかのような細かいステップと、ローラーだからこそのずんずん進む感じ、全体的に重たくて後ろ重心なダンス。ダンスだけでこんなにかっこよくて思考停止してしまうのに、おそらく猪狩くんが書いているだろう歌詞。
    「5に拘るのは大前提」「派手に美しく3秒で堕とす」「嵐起こす高速」
    「俺たちこそFRONTLINE」「限界最前線突き進め」
    これが今の5人の決意なんだと思うと涙が止まらなくて。5人ともいい意味で目がイっちゃってて、瑞稀くんなんて最後踊りきった後しばらくしゃがんで肩で息をしていて。こんなに本気の彼らを見てしまったら応援しないわけない、と思った。
    後今回思ったのが、瑞稀くんと猪狩くん、それぞれ高音域の人たちだけど、声質が違うから、猪狩くんは高音ラップで鋭く、瑞稀くんの透き通る声がアクセントになってた。HiHi Jets、声のバランスがとてもいいよね。
    瑞稀くんの「Buddy, go nuts go nuts. Buddy, go nuts」が好きだったな。go nutsは気が狂う、熱狂するなんて意味があるみたい。いつだってHiHi Jetsに熱狂しているよ。

  27. 挨拶〜HiHi Jets to the moon〜

    サマパラと同じような感じでの挨拶。

    涼くん、今だってジャニーズ1、セクシーでエロい男だよ。でもこれからの涼くんも楽しみだね。

    作間くん、二、三年前の作間くんなら言わなかったような強い言葉。どれほどの決意だろう。

    猪狩くん、最速で最高速度で駆けていく5人にしっかりついていくよ。置いてかないっていってくれたから。

    瑞稀くん、私にとってジャニーズの最前線は瑞稀くんだしHiHi Jetsだよ。

    優斗くん、どんな気持ちで2019年の話をしてくれたんだろう。私は直接みていたわけじゃないけど、涙目になる優斗くんをみて、ありがとうって思ったよ。あの時を乗り越えたから私はいま応援できているから。

  28. HiHi Jets

    初回は、サマパラと同じテンションできたから駆けるか?はたまた…って思ってたらHiHi Jetsサイレン音聞こえてびっくりした。同じ曲を2回なのもHiHi Jetsらしくて最高だよ。

    久しぶりの瑞稀くんソロパートあり。初めて生で聴けたんだ。21昼で歌いながら、ひとりひとりメンバーを指さしたあと、宝物のように、心底愛おしそうにぎゅうと抱きしめる仕草をする瑞稀くんをみた時に、瑞稀くんがこんなにも大切にしてい流空間を守りたいと思った。21夜は、瑞稀くんが指さした時にひとりひとり指をさしかえしていて、その瞬間だけはHiHi Jets5人きりの空間だった。
    オーラスで、「realityさえmystery」のところで「代々木ありがとうー!みんな愛してるぞー!」って叫んだ瑞稀くんで、もう涙腺崩壊しました。絶対これを映像化してください。

     

    最後はける時に、4人が坂を登りきったのを見送った後、勢い良く登る瑞稀くんと、そんな瑞稀くんを迎え入れる4人。これが瑞稀くんなりのリーダーとしての在り方なのかなと思ったよ。

    いつもみたいに「ひとつだけ僕と約束してください。また、絶対に会いましょう!」って言ってくれる瑞稀くんのこと、永遠に大好きだ。

  29. ZENSHIN(アンコール)

    ひなりとか玲駈が出て来て「ここどこだろう〜?」なんていいはじめて、今回コントないのかと思ったらちびたちがやるのかと思って笑っちゃった。

    警備員の滝本くんが代々木駅までの道のりを教えるんだけど、ぼんやり聞いてたら「そこを曲がって…前進です!」に合わせて五人が出て来てびっくり。

    今回は2番までしれっとお披露目。外周回るタイムだったので、5人まとまった「だって男の子だも〜ん」が聴けませんでした。バクステのギリギリの端まで行って隅っこの人までお手振りする瑞稀くん、本当に好きだったな( ;  ; )最後のお手振り欲しさにその席入ろうかと一瞬迷ったくらい…

    オーラスは会場が明るくなっても規制退場のお兄さんが出て来ても、規制退場が始まっても鳴り止まない拍手に私が泣きそうだったよ。5人にも聞こえてたかな。

     

     

    初めての単独アリーナ、楽しかったな。

    もちろん、TDCに比べたら広いしちっちゃいんだけど、もっともっと大きな会場が似合うよと思った。

    これからもHiHi Jetsを応援していけますように。

21歳になった瑞稀くんへ

井上瑞稀くん

21歳のお誕生日おめでとうございます。

 

今年の誕生日は私にとって初めて、「20歳の瑞稀くんを1年間見続けてから」の誕生日。

せっかくだから、20歳の瑞稀くんのお仕事を振り返ってみようと動画を作ってみました。

 

瑞稀くん、たくさんお仕事したね。

ドラマだけでも4作品。

7月にSummer Pradiseが始まるまで、瑞稀くんに会う機会はほとんどなかったけど、きっと寂しくなかったのはこれだけたくさんテレビに出ていたからなんだろうね。

周りの友達も「昨日テレビで見たよ」って教えてくれる度、誇らしい気持ちになりました。

 

でもやっぱり直接瑞稀くんに会える時間は何よりも幸せな時間だった。

とっても嬉しそうに、幸せそうに赤いペンライトを見つけるように会場を見渡す姿を見て、あなたのファンでよかったと思った。

最後の挨拶で、言葉で伝えるのが上手くないと言いながら、ゆっくり考えながら一生懸命言葉を紡ぐ姿を見て、あなたのファンでよかったと思った。

毎公演、全力で役柄を演じきる姿を見て、あなたのファンでよかったと思った。

そしてなによりも、ステージの上でギラギラのライトを浴びながら歌って踊る姿をみて、本当にあなたのことが好きだと思った。

 

瑞稀くんはいつだってまっすぐファンに向き合ってくれるから、私も瑞稀くんにまっすぐ愛を届けていきたいと思う。

いつだって瑞稀くんの手のひらの上で転がされるのは心地よくて、これからも転がされていたいと思う。

 

瑞稀くんのファンになってから、毎日楽しくて毎日幸せだよ。

 

20歳の瑞稀くんもたくさんの目標を口にしてくれた。

 

ViViの国宝級イケメンランキングのランクアップ、恋人にしたいJr.の1位

そして、HiHi Jets5人で一緒にいること。

 

私にとって、瑞稀くんの口から直接、「この4人と一緒じゃなきゃ嫌だ」という言葉を聞けたことは本当に大きなことだった。

私は、このHiHi Jetsになる前の瑞稀くんのことは直接見てきたわけじゃないからこそ、今の瑞稀くんと私の、応援のスタンスが同じだということがわかって、嬉しかった。今まで以上にまっすぐ瑞稀くんのことを応援できると思った。

 

Jr.大賞、今年が最後になるといいね。絶対デビューしたいね。

 

21歳の瑞稀くんにはどんなミライが待ってるのかな。

「努力と結果がしっかり比例」な瑞稀くんだから、きっと自分の手で明るいミライを掴んでいくんだろうな。

少しでも追い風になれればいいな。

 

 

20歳の瑞稀くん、たくさんの幸せをありがとう。大好きだったよ。

21際の瑞稀くん、よろしくね。ずっと大好きだよ。毎日笑顔で過ごしてね。

 

 

やっぱりあなたは私にとってのヒカリでした。

 

2021.10.31

5人と過ごした夏の記憶

f:id:ars_nano_hana_0126:20210827012034j:plain

 

7月30日から8月18日まで、28公演もあった、HiHi JetsのSUMMER PARADISE 2021もあっという間に終わりました。

 

今回のサマパラは、ご縁に恵まれ、複数回入らせてもらいました。

また、初日はわたしにとって、初めて瑞稀くん、HiHi Jetsに会う日でした。
大好きだという最高潮の気持ちのまま、会えずに過ごした約2年間のことを思い返して、泣いてしまうかもしれないと思ってました。

でも、「どうしたってHiHi Jetsの作るライブが好きだ」という思いでいっぱいになってしまって、「目の前に大好きな瑞稀くんがいる…」という感動は3公演目くらいで来ました。(遅いよ)

 

嵐のコンサートで生まれ育ったわたし、良くも悪くも演出の好き嫌いが激しく、これまで、完璧に合致するアーティストに嵐しか出会ってなかった。のに、顔が好きというところから入ったはずのHiHi Jetsのライブが好みドンピシャで、最初は困惑した。

今回はそんなわたしがセトリを振り返りながら演出や振り付けなどで好きだなと思ったところをまとめていきたいと思う。

 

完全に、自分の備忘録になってます。すみません。

円盤化が確定して居たらこんなに必死こいて備忘録書かないのに…

 

 

  1. だぁ〜くねすどらごん
    今回、ラップ詞が新しくなっているという前評判で、どのタイミングで披露されるんだろう…と思って居たら、まさかのど頭…しかもゴンドラで上からの登場、しかも夢にまで見たメンカラ王子様衣装…(しかもが多いよ)
    パニックになって、モニターに表示される歌詞を見る余裕なく、上の瑞稀くんを見上げてた。
    「俺らの名前はなんだっけ?」のところがコロナ仕様で「俺らの名前はHiHi Jets!」になってて寂しかったけど、猪狩くんの伝記の歌詞ではそのままだった。またちゃんとC&Rもしたいよ…

  2. $10(SMAP)
    うわ!衣装脱いだ!黒赤衣装!え!めっちゃ似合ってる!なにこのかっこいい曲!って再びパニック。歌詞割はツイッターに色々あると思うので、そちらを見ていただくとして、相変わらず自分たちの見せ方をわかってるな!!!って感じ。大人の色気の曲を序盤に持って来て、しかもローラーじゃなくて靴で踊ってるんです。センステに5人で飛び込んで来て歌うところ、うわ!HiHi Jetsにはかなわない…ていう無敵感があった。
    はやく少クラで披露してください。

  3. Lucky Man(嵐)
    $10のアウトロのお金ジャラジャラのあとに、らきめんのイントロかかって初日は腰抜けた…。猪狩くんの歌う、翔くんのラップすごい好きだよ。あと、HiHi Jetsははうずの曲が似合うと個人的に思って居たので嬉しかったな…
    ENTERTAINERで「散々待ったラッキーはもういい自分の腕で掴み取るRight Now」と歌って居た瑞稀くんが「天命なんて人事を尽くさず勝ち取るのさ」の部分を歌ってたのがシビれた。あと個人的には、智くんのフェイクが安定で瑞稀くんなのが嬉しかったな。
    落ちサビの「No.1 hero of new salvation !」のところで指さしながら前に練り歩いて来るHiHi Jets、無敵だった。あの衣装であんなんやられたら誰も勝てねぇ…。
    振りも最高だったので、早急に少クラ…もしくは円盤…(強欲)

  4. 青にDIVE
    最初の黒赤衣装のパートでいちばん好きな繋ぎでした。らきめんの終わりに、インストかけながらそれぞれが煽りをするんだけど、最後に猪狩くんが急に「みなさん!声だせなくても盛り上がりましょう!こっちからあっちにウェーブしましょう!」とかいいだして、初日はみんな困惑しながらしてたね。(そこでちゃんとウェーブ成立するH・A・Fの皆さんが好きです。)そんで、最後に後ろから前にウェーブするんだけど同時にインストが盛り上がって、ステージにたどり着くとモニターに波がザバーンてかかった映像が流れて「青にDIVE」の文字。まじでこの人ら天才だと思った。
    HiHi Jets三人の主演ドラマの主題歌。明るく青春のきらめきのある夏曲で、サビの特徴的な波の振りはみんなで踊れて楽しかったな。
    ラスサビで一段上に上がって、青い波(布)が出て来てそこに『飛び込ん』で暗転。最後まで「青にDIVE」で嬉しかった。

  5. One & Only :橋本ソロ(木村拓哉
    青い波から上裸にジャケットを羽織った橋本涼の登場。ステージは暗くてピンスポのみ。スタンドマイクが飛んで来て、歌い出し「でかい波に巻かれてもがく」うわ!文字通りじゃんって。その歌詞の印象と涼くんのメンカラの青のペンライトの動きで波の中にいるように見えた。
    最小限のライトで青のペンラが映えてて好きだなと思ってたら、いつの間にか後ろにゴンドラが。この感じも好きだなと思った。(語彙力)マジシャンみたいな、他のとこに視線を釘付けにして、細工に気づかせない、みたいな。
    そんで上に上がっていくと、ゴンドラの下にDNAの二重螺旋構造みたいなライトが。

  6. FORM:髙橋ソロ(北山宏光) 
    下手から出て来た優斗くんが静かなメロディーに合わせて激しく踊る…私は優斗担ではないし、長年見て来たわけじゃないけど、優斗くんにとってこのナンバーは挑戦だったのかなって勝手に思った。
    サビでライトがついて、優斗くんのダンスに合わせてライトが細かく変わって、まるで優斗くんが光を操ってるかの様で毎回見るのが楽しかったな。客席も一面、白いペンラだし、だからこそ電飾の色の変化が際立ってた気がしたな。
    あと、あの穴あきスキニーデニム。優斗担みんな好きでしょ?(クソデカ主語?)

  7. Summer Breeze(Kis-My-Ft2)
    作間くんの静かな低い声から始まって、音もなくローラーでステージ上を舞うの、毎回綺麗だなと思ってた。涼くんが片膝つけながら滑り込んで来るのも好きだったし、センターからそやみが出て来て、4人が一列になった瞬間アップテンポなサビとともに着替えた優斗くんが飛び出して来てライトアップされるのが気持ちよくて、毎回楽しくペンライト振ってた。あと、結構ローラーステップのために間奏が長い気がしたんだけど、瑞稀くんいつも楽しそうにステップ踏んでて、私まで踊りだしそうになった。

  8. MANTRA(Hey!Say!JUMP)
    でっかい布降りて来た!と思ったらソロダンス始まった!ってなって、伝説のMANTRAが始まった。これは…嫌いなオタクいないよ…サマパラ入った大野担が「HiHi Jetsのファンは顔が見えなくて大丈夫なの?」って心配してたけど、HiHi Jetsの作るコンサートが好きなオタクはみんなMANTRA大好きです。台ごと動いてローラーのヌルヌルした動きとも相待って不思議な動きになってるの好きだったな。あと優斗くんの「カモン!!!!!」(クソデカボイス)が毎回気持ちよかった。
    HiHi Jetsのコンサート毎度お馴染み、電飾ローラーパート、今年はこう来たか!!!になった。これまでは、手っ取り早くかっこよくてEDMなKAT-TUN、赤西楽曲に頼ってた感じだったけど、今回封印したのもまた挑戦なのかな。

  9. baby gone
    イントロ始まって一秒でオタクたちが「キタキタ!!」ってざわざわしだしたのおもしろかた。わかる。イントロ高まるよね。
    構成は基本的に去年の配信のサマパラと同じだった、けど、まさかの二番…衝撃だった…
    瑞稀くんの二番の歌詞に『迷路のような』ってあって(パズルのようなのとこ)、初日はバンクに乗りながら客席の方キョロキョロジェスチャーしてて好きだったな…視界に入りたい…
    あと、ラップの『not enough for you』のところの腰振り、前はがむしゃら腰振りだったのに、ゆるゆる余裕のある腰振りになってて、大人になってる😢の気持ちになりました。

  10. MC
    初日は野郎組2の告知があったり、はしみずMCの時間があったり、着替えるっていって浴衣で出て来たり衝撃が多かったし、毎回やっぱり面白くてHiHi Jets好きだなと思った時間だった。まぁここは割愛。

  11. 無邪気な時間は過ぎやすく(Sexy Zone)らいおんハート(SMAP)ドラゴンフライ
    ファンサ曲。無邪気は今回初めて聞いたけど、ものすごく大好きで大切な曲になったよ。
    8公演、無邪気だったから確定セトリかと思ったら、急にらいおんハートするし、瑞稀くんのパートが、『君を守るためそのために生まれて来たんだ』だったから結構泣くかと思った。
    しかも2回しかやらずにドラゴンフライくるからもう????だったよ…結局ランダムガチャだったみたいですね…浴衣でゆるゆるでも踊るドラゴンフライがみれてよかったな…

  12. High Beat
    この曲から立つんだけど、イントロ流れたら「立たなきゃ!」て思ってたので、Mステ見ながら立ち上がろうとしてる自分に気づいて笑っちゃった。
    強欲オタクなので、ファンサもらおうと必死だし、もらおうとしてなくても瑞稀くんロックオンオタクだからほぼ記憶ありませんね…瑞稀くんのしてたえぐファンサの記憶はありますが。

  13. りあらぶ(Kis-My-Ft2)
    伝説の、Island TVネタバレ曲。浴衣だから踊り方がちょこまかしてて可愛いし、こういう可愛い曲歌う時の瑞稀くん、可愛いアイドル力(ぢから)150%くらいになるから好き。
    落ちサビのハートも楽しそうだし(特に蒼龍)ラスサビのぎゅーぎゅーわちゃわちゃ追い剥ぎ(追い剥ぎ?)も毎回楽しそうだったな〜
    追い剥ぎされる回は、追い剥ぎされた人が騒ぎ散らかすのまでセット^^

  14. Black Cinderella:作間ソロ(中島健人)
    作間担のみなさん、お疲れ様です。あれは私でもやばかった。まず衣装があかん。黒を基調としたダボっとしたシルエットなのにスタイルの良さが際立ってて、パールのネックレス、きわめつけはヒールブーツ…はぁ…
    あと、イントロのところで幕が降りて来て、落ちサビでそれが床に落ちるんだけど、その音すら演出になってた。
    あとやっぱり、紫色ってエロいですね(IQ2?)客席のペンラはもちろん、照明も紫になってて、その中で踊る作間くんが非常に妖艶でしたね…黒髪サラストなのがまた余計にね…

  15. ペットショップラブモーション(Hey!Say!JUMP)
    狂気。私はこれは比較的、可愛い曲だと認識していたんだが…?
    瑞稀くんが「普通のツッコミ」するの結構ツボだったし、毎回新鮮にリアクションするからかわいかったな〜
    あとまじで毎回打ち合わせほぼ無しのアドリブぽくて、瑞稀くん床に崩れ落ちて大爆笑してた。面白いよね、ハイハイジェッツ。あんまり笑い過ぎて、笑い声がマイクに拾われないように口元から一生懸命マイク離してたのが良かった。
    あと、7日夜だったかな。2しゃいのトラぴにめろめろな瑞稀くんが個人的に刺さりました。ちゃんとちっちゃい子に目線合わせるの…保育園の先生になりたかったんだもんね。
    サビのダンスも毎回爆笑しながら踊ってて、割と真面目に踊ってたの、初日だけでは?と思いましたね、えぇ。
    でも私も踊れるようになったよ。私も瑞稀くんにいい子いい子してほし〜💖

  16. Prince Princess:井上ソロ(Prince)
    初日はこのイントロとともにPrinceのルマンド衣装で瑞稀くんが出て来て腰抜かしました。私がおいしゃんが好きで、HiHi Jets好きになるきっかけがおいしゃんなのは有名な話なんだけど()同じ夏、同じくらいプリプリにはまって一生動画見てたし、アルバム借りて一生聴いてた。私にとってもとても大切な曲だったから嬉しかったし、張り切って一緒に踊ったし、初日でも体感8割くらいの人たちが踊れてて泣きそうだった。
    サビで踊る瑞稀くんの後ろのモニターが、ペンライトで真っ赤に染まった会場の映像だったから、瑞稀くんがたくさんの人に愛されてることを実感して、本当に嬉しかったな。瑞稀くんの見てる景色を私も見られたのが本当に嬉しかった。
    赤いペンライトをバックに踊る瑞稀くんは誰よりも輝いていたし、かっこよかったよ。大好き。
    声出せなくても、一体感を感じられるように、このご時世配信もあるなかで会場に来る意味を見出せるように。いつだって瑞稀くんは私たちファンに寄り添おうとしてくれるの本当に幸せだな大好きだよ。

  17. Summer~Klaxon:猪狩ソロ
    瑞稀くんのイラストを写していたカメラがセピア色になって、イラスト越しに歩いてくる猪狩くん。そしてステージの真ん中には青いグランドピアノ。
    猪狩くんがピアノを弾くって知らなかったからすごいびっくりしたな。久石譲のSummer。公演ごとに尺とかアレンジとか違ったな。コントの尺次第だったらしいけど。
    Klaxonのイントロを猪狩くんがピアノで弾いて、始まるソロ曲。去年の様パラでも使った映像がモニターに映って。改めて歌詞を見ながら聞くといろんなこと考えたな。
    ソロが終わると猪狩くんが次の曲のイントロ弾き始めるんだけど、繋がり方本当に好きだった。

  18. Make you wonder 
    「Take you to the TOP」の文字とともに現れたゆとさく。今回の中でかなり好きな繋ぎでした。ビシッと決まって、こちらも背筋が伸びるような。
    ゆとさくダンスのあと、はしみずでそれぞれ踊るんだけど、瑞稀くんの踊り方が本当に好きで好きで…そこの映像だけ欲しいよ( ;  ; )
    そのあとそれぞれローラーで出て来て踊るんだけど、次の曲もわかってるから一気に会場のボルテージが上がった気がした。
    ていうか、黄衣装も良過ぎない?瑞稀くんのフォルムが丸くて…大きめのベレー帽に、オーバーサイズのMA-1、スキニーに太ももにベルト…天才か…5人それぞれに合わせて作ってあって、めちゃくちゃ似合っててかっこよかったよ。早くこの衣装着て少クラ出てくれや。
    5人揃ったMYWを有観客のコンサートでしたこと、きっと意味があるから。その意味を噛み締めたいと思った。しかもCメロがあったよ…豪華…

  19. HiHi Jets
    聞き慣れたサイレン音、「キタキタキタ」ってテンション上がる感じ。やっぱりHiHi Jets(曲)は特別だなと思った。「お待たせしました」でHiHi Jetsをもってくるのも〜!!!さいこう( ;  ; )
    最初の「ダンダンダン」で会場も一緒にペンら降ってる景色、直接自分の目で見れた瞬間は一生忘れないと思う。
    あと、いろんな人言ってるけど、振り付け少し変わったよね…?比較したいのではやく少クラで(以下略)
    「声は出せないけど、心の中で俺らの名前叫んでください」って優斗くんがいうんだけど、「心の中で」のとき強く自分の胸を叩くのがもう( ;  ; )腕がちぎれるんじゃないかと思うくらい、ペンラ振りました。

  20. 挨拶〜HiHi Jets to the moon〜
    涼くん、直前まで全力で駆け回ってるから息切れしていて、でもその中でまっすぐに言葉を伝えてくれる姿、かっこいいなと思ったよ。オーラスの挨拶も、きっと勇気が必要だったよね。ありがとう、伝えてくれて。
    猪狩くん、猪狩くんのアイドル論、HiHi Jetsのことが大切だっていうこと、そして「俺らを利用してみなさんは幸せになってください」の言葉。猪狩くんの武器の言葉でいろんなことを伝えてくれてありがとう。
    作間くん、印象的なのは、ローラーのストッパーの話。コンサートがない期間、こちら側だけじゃなくて、アイドル側、作間くんもきっと寂しい時間だったんだな。これからもストッパー削れていく瞬間を見せてください。
    瑞稀くん、もう何言ったらいいかわからない。けど、私が入った公演で直接聴いた言葉も、レポで流れて来た言葉も、全部大切で、瑞稀くんのことが好きだな、好きになってよかったなって思います。アイドルでいてくれてありがとう。瑞稀くんの愛するHiHi Jetsを私もこれからも愛していこうと思ったよ。
    優斗くん、初日のあの言葉。最高にギラギラしててHiHi Jetsらしいと思ったよ。あの言葉でこちら側も一つ締まった気がした。4人の挨拶に耳を傾けて、瑞稀くんの自信がないという言葉を拾ってすごいんだよって肯定してくれたり、4人のすごいと思うところを伝えてくれたり。本当に心から4人のことが大好きなんだなと思った。ありがとう。

  21. 駆ける
    きっと、2020年の春祭りで披露する予定だったであろう曲。YouTubeのハッピーライブで初めて聴いて、新規ながらに大号泣したのを思い出しながら毎公演泣きそうになってた。
    「見えなかった道を見つけられるさ」で後ろを振り向いた時に道ができていってHiHi Jetsの文字に繋がるのがもう…
    最後にゴンドラに乗りながら歌うHiHi Jets、銀の紙吹雪でキラキラして、文字通り「頂点に向かう」すがたがもうキラキラしてかっこよくて。
    最後の瑞稀くんの「空を見つめて」のところで幕に隠れてほぼ見えないのに絶対に空に手を伸ばしながら歌う瑞稀くんがいて、私は瑞稀くんのこういうところが本当に大好きなんだなと思った。

  22. アンコール Telephone(SixTONES)
    駆けるのオルゴールとともに、リハ中の5人の写真がモニターに流れる。楽しそうに笑ってるところ、真剣に踊ってるところ。素敵な写真ばっかで、いつか見返した時に宝物になるんだろうなと思った。
    って感傷的になってたのに、即座に陽気な音楽が流れて来て、「楽しかった?このご時世アンコールできないよね、我々HiHi Jetsそこのところ理解あります。なので大発表!アンコールします!!!カウントダウンしましょう!」(ニュアンス)みたいなテロップ流れて来て、うわーーーーHiHi Jets愉快だ!の気持ちになりながら手拍子でカウントダウンしてたら、4で急にフォント変わってTelephoneのイントロとともに5人が出て来て、うわ、やられたってめちゃくちゃテンション上がった。
    しかも京ジェの高音パートの橋本さん天才すぎない?他担ながらに歌うまくなったなと思ったし、涼くんの色気のある声がパートにあってた。本音言うと、猪狩くんの樹ラップ聞きたかったな…
  23. アンコール Eyes of the future
    大切な曲。MVになった曲だし、本人たちも言ってたけど、これからもきっとアンコールで歌い続けるんだろうなって。
    このサマパラ期間で個人的にももっと大切な曲になりました。
    ステージの角の端のところに立って、バルコの人たちに丁寧にファンサする瑞稀くん。でも、自分の歌うパートになるとファンサやめてちゃんと歌うところ。そういう真面目なところが本当に好きで、見るたび胸がぎゅーってなってた。「上の方も見えてるよ〜」って声かけたり、捌け際、「みんな綺麗だったよ」とか「僕と一つだけ約束してください、絶対また会おうね」って言うところだったり、コンサートくると、瑞稀くんをアイドルとして好きな気持ちがどんどん加速する。


オーラスの挨拶で感じた気持ちとか、瑞稀くんの挨拶をまとめたブログとかも書いてるから、これ以上はあんまり余計なことをつらつら書かないようにしたいんだけど、HiHi Jetsに初めてあった夏。本当に大切な思い出になったよ。
大好きだなって何度も思ったし、そう思わせてくれるHiHi Jetsに一生ついていきたいと思った。

 

猪狩くんが「いつも言っていますが、みなさんがついて来てくれれば、俺ら5人、大人に引き剥がされずずっと一緒にいられます」って毎公演言うから、そのたびに「一生ついていきます」って思いを改めて持つ。

HiHi Jets5人の作るエンターテインメントが好きだし、5人の空気感が好きだし、なにより、瑞稀くんが大切にしている空間を守りたいから、私はこれからもずっとHiHi Jetsが好きだよ。

 

長くなりましたが、読んでくれた方がいたら本当にありがとうございます。

次は代々木で会いましょう。

 

 

なの


 

オーラス後の感想

i-m-summergf.hatenablog.com

 

瑞稀くんの全28公演の挨拶まとめ

i-m-summergf.hatenablog.com

HiHi Jets5人と駆け抜けた夏

SUMMER PARADISE 2021 HiHi Jets公演

7月30日に始まり、本日、8月18日、HiHiの日に無事千秋楽を迎えました。

 

ありがたいことに、初日も最終日も入らせていただき、たくさんの5人の素敵な姿みました。

 

今回、彼らの最後の挨拶はどの公演も違う内容を話していた。

でも「この5人で」「この5人だから」「HiHi Jets5人で」と何度も「5人」と言うことを強調していた。

 

特に瑞稀くんは、小さいころから事務所に所属していて、共に頑張っていた仲間が次の日から突然姿を消したり、そう言う寂しい、辛い思いをして来て、自分が傷つくのが怖いからと「1人でどうにかしなきゃ」と思っていたと語った。

でも、そんな瑞稀くんが、横に立つ4人を指して「この4人となら」「この4人になら自分の全てをかけられる」と語った。

 

相当な覚悟だったと思う。

私は、HiHi Jetsに出会う前の瑞稀くん、1人でどうにかしなきゃと突っ走っていた頃の瑞稀くんをリアルタイムで好きでいたわけじゃないから、その頃については何も言えないんだよね。

でも、今こうしてHiHi Jets5人でいて、その時間が幸せだ、この5人と共に夢を見たい、いろんな景色を見たいと言えるまでになった。たくさん傷ついてきたぶん、その言葉を出すのには相当勇気が必要だったと思う。

でも、それだけこの5人に賭けているということが伝わって来た。

 

そうしたら、私ができることは、瑞稀くんが幸せだと言う空間、環境を守ることだけ。

それは、つまり、HiHi Jetsが今の5人のままでっかくなること。

そのために私はYouTubeの再生回数を伸ばす努力をするし、Twitterでたくさん瑞稀くん、HiHi Jetsのことをつぶやくし、ドラマやバラエティ、雑誌の特集をされた時は、感謝の気持ちを伝えようと思う。

たくさん瑞稀くんの写真やグッズを買って、瑞稀くんを好きな人の存在をアピールしよう。

 

たまに、「アイドルにそんなにお金使って楽しい?」って聞かれるんです。オタクあるあるだと思う。

でもね、違うんだよね。アイドルにお金を使うことで、感想を送ることで、そのグループが大きくなってデビューできたり、たくさんテレビに出られたり。それは『私の幸せ』になるんだよ。

テレビで瑞稀くんを見ている時間が好きだし、新しいグッズが出たらかっこいい瑞稀くんがたくさん見れるし、人気になればコンサートも増えて大きくなって、そのコンサートが楽しいし。

だからね、私はアイドルを応援したいと思うんだと思った。

 

 

 

オーラスの猪狩くんの挨拶で、「自分の人生は自分が主役、みなさんの人生はみなさんが彩るものです。僕らはその要素の一つ」と言うふうに言っていた。

そしたら、私が主役の私の人生の一番大事なメインキャラクターにHiHi Jetsを起用したんだと言えるのかもしれない。私の人生を彩る上で、一番大切な要素はHiHi Jetsだよ。

 

「みなさんの人生を一生をかけて彩り続けます。きっと、10年20年したらわかります。俺たち以上に、みなさんを楽しませられる人なんていないですから。」

 

HiHi Jetsが彩ってくれる私の人生が楽しみだよ。

 

願わくば、私も有象無象のいちファンとして、5人が主役の5人の人生をほんの少しでも彩れる存在になれますように。

 

 

まずはこれから公開されるEyes of the futureのMV、いろんな人に見てもらえますように。

 

2021.8.18 20:50

2021夏 瑞稀くんの挨拶まとめ

ご無沙汰してます。なのです。

ブログ、書こう書こうと思って長らくかけていませんでした。

 

その間に、HiHi Jetsにも夏が来ました。

『SUMMER PARADISE 2021』TOKYO DOME CITY HALL

 

世界中が新型コロナウイルスによって混乱して、およそ一年半。

HiHi Jetsは有観客のコンサートどころか舞台もなく、5人そろって直接ファンの前に立つのは約2年ぶり。

 

その間様々なことがあって、なかでも初日直前のなにわ男子のデビュー発表は、全Jr.担に衝撃を与える出来事だった。

HiHi Jetsは、初日の挨拶でも、その後のyoutube配信でも「次のデビューは自分たち、HiHi Jetsだ」と口に出した。

コンサートの挨拶も、毎回内容は異なっているが、5人で頑張るという強い意志が伝わってくるものばかり。

 

私のために、そしていつか新しくHiHi Jetsのこと、瑞稀くんのことを好きになった人のために、挨拶まとめを作ることにしました。

 

便宜上、自分の入った公演は赤で印をつけています。自分の入っていない公演はレポで漁ったものや、友人から聞いたものになります。

また、瑞稀くんのソロ曲(Prince Princess)の最後のメッセージも同時にまとめたいと思います。

 

目次 

 

 

7月30日(初日) 

えーみなさん本日は本当にどうもありがとうございました。みなさん朗報です。喋る順番、真ん中じゃないです!最近、真ん中キャラが定着して来ましたけども(笑)

えーそうですね、一応リーダーという形になったので精一杯、リードをしながら変わらずマイペースにエンターテインメント楽しんでいけたらなと思っています。

本当に久しぶりですね、みなさん。すごく寂しい思いをさせてしまったとは思っています。ですが、またこうして会えたこと、この状況が当たり前ではないことをすごくわかっているので、これからもみなさんにまた会えるように、僕ら、もっともっと前に、一歩ずつ行けたら、もっともっと前に進んでいくので、みなさんどうか僕らにパワーを送っていただけたら嬉しいななんて思っています。

そうですね。あの、作ちゃんの話にちょっと僕はうるっと来てまして。あんまり作間は感情表現をするようなタイプじゃなかったんですけど、こうして「5人でいるのが好き」って言ってくれる…作間、新メンバーなんですね。知らない人もいるかもしれないですけど。「僕らのことが好き、5人でいるのが好き」っ言ってくれる、こういう場所で、みなさんも聞いている場所で、それが何より嬉しくて。

僕も本当にこの4人のことが大好きなので、これからも、この5人でエンターテインメントのトップ取りたいと思っています。

本日はどうもありがとうございました。

 

『またぜったい会おう!

7.30 for you』

瑞稀

 

7月31日昼

このご時世で、声を出したりできないし、みなさんの近くに行けないけれど、みなさんと一緒に楽しめる、みんなで踊れて気持ちをつたえられる曲って何かなって考えて、今回ソロで
『Prince Princess』を選ばせていただきました。以前、Princeさんのステージにバックでつかせてもらってたとき、ファンの皆さんとの関係性がすごくいいなと思って。みんなが笑顔になるのが印象的だったのでこの曲にしました。どうだったかな。僕はすごく愛の溢れるステージになったと思います。ありがとう。

代々木が決まって、会場が大きくなるにつれて、「離れて行っちゃう」って距離を感じることをもあると思うけど、みなさんと一緒にいる『この』距離感を大切にしてやっていきたいと思っています。

この5人で進んでいきます。

 

『ありがとう!!また会おうね!!

7.31 for you』

Mizuki

 

7月31日夜

僕はほんとにこの4人が大好きです。僕はよく「普通」と言われるのですが、それに全く傷つきません。他のメンバー4人があまりにも強烈なので、普通も立派な個性になってます。だから、この4人と出会えたことをとても感謝しています。

 

『最高の時間をありがとう!!

7.31 for you』

Mizuki

8月1日昼

みなさん、本日は本当にどうもありがとうございました。気づいたら僕も、20歳になってしまいました。えー僕が、この事務所に入ったのは8歳の頃でした。ねえ。目に入れても痛くなかったのに、どうしてしまったのでしょうか。あ、今も痛くないよって?ありがとう〜(笑)

まあ、冗談はさておき、えー、そうですね。本当に、こうして長い間、いろんなことを経験して来て、やっと今ここに入れて。そしてもっともっと先へ進んでいこうという意志を明確に持ちながら、この、横に立っている4人とともに、そして、前を見れば、みなさんがいて。この、僕はみなさんを含めて、HiHi Jetsだと思っています。

なので、これからも、いろんな壁があると思います。その時は、一緒に、僕らなら、みなさん含めて僕らなら、どんな壁も超えられると思っています。その時は、僕らと一緒に高みを目指して、頑張りましょう。

絶対、トップになりたいと思っています。その気持ちは確かです。

こうしてみなさんとともに時間を過ごせたこと、心から幸せに思っています。

改めて、本日は本当にどうもありがとうございました。

 

『楽しい時間をありがとう!! 

(7とかいてグシャグシャに消す)8.1』

みずき

 

8月1日夜

みなさん、本日は本当にどうもありがとうございました。

えー、さきほど、作ちゃんが言ってくれた通り、みなさんがこの日のために、本当にたくさんの準備をして来てくれたんだなというのを、今こうしてみなさんを前にして感じて、すごく嬉しい気持ちでいっぱいです。

それと同じように、僕らもこのライブを作る間、そしてこの待たせてしまっている時間の間、みなさんのことを考えながら、何かできないかなとか、僕たちにもできることは何かなとか、考えてました。こうして今みなさんの前に立てていることが当たり前じゃないことをよくわかっています。

本当に、たくさんのかたの愛を感じて今僕は、僕たちはこのステージに立っています。本当にこのことに感謝していきながら、これからも、少しずつ…いや、大きく一歩ずつ前に進んで行けたらなと思っています。

改めて、本日は本当にどうもありがとうございました。

 

『しあわせな時間をありがとう

8.1 night』

井(棒人間):作間くん考案

 

8月2日夜

みなさん、本日は本当にどうもありがとうございました。

そうですね。僕はですね、言葉で伝えるのが、あまり上手ではないといいますか、不器用なものでして、この時間が来るたびにいつも、ドキドキが止まりません。はっきり言って今も頭が真っ白です。

その中で、僕がつたえたいことは、本当に一言だけで…「ありがとう」って言葉をもう、つたえられたら十分かなと思っています。そうですね、それはこの4人、そしてスタッフさん、そしてなにより、来てくださる皆さんがいるから、僕は今このステージに立つことができています。

そして、そうですね、僕は、本当にこのステージどいう場所が、すごく特別な空間で、本当に好きだなって心から思っています。ねぇ、普段は本当に明るいところが嫌いだし人混みも嫌いなんですけどね、こういう時だけは本当に素敵な時間になって。この一秒、一瞬を本当に大切な時間だと思っていて。なので今日、みなさんとこのステージに立って同じ時間を過ごせたこと、本当にうれしかったです。

絶対、また会いましょう。

本日はほんとうにどうもありがとうございました。

 

『本当にありがとう!!また会おうね!!

8.2 night』

井(棒人間)

 

8月3日昼

みなさん、本日は本当にどうもありがとうございました。

そうですね。本当にあの、2年ぶりということで、みなさんにはなかなか会えない間に僕も、20歳になりました。いやほんとうに、あの、あっという間だなというのが素直な意見で、いつのまにかこう、どんどん年齢を重ねていってしまっている自分が少し怖くも感じます。

ですが、僕には本当に、恵まれた仲間、そしてみなさんがいるなと思っています。なので僕がいちばんのLucky Manですね、なんちゃって(笑)失礼しました。

そうですね、本当にあの、心から思ってます。本当に恵まれてるなって。なので感謝を忘れずに、今後も肩を並べながら、ともに夢へと駆けていきたいなと思います。

本日は本当に、どうもありがとうございました。

 

『あ〜り〜が〜と〜!!

8.3 bay』(dをbと書き間違い)

mizuki

線画に落書きあり

 

8月3日夜

みなさん、本日は本当にどうもありがとうございました。

そうですね、何話そうかな、今日は。僕は本当にあの、毎回言ってるんですが、言葉で伝えるのがあまり得意じゃないので、すごく拙い言葉になってしまうと思うのですが、そうですね、じゃあ今日は…

僕らが、みなさんによくうちわとかで、「〜して」とかやってくださってて、手を振ったりしていると思うんですけど、「私かな?」みたいな。「これ、私に振ってくれてるのかな?」って思う人いっぱいいると思うんですけど、あなたです。あなたに手を振っております。

だから、そこはね、なんかね、都合よく受け取ってもらえれば、僕はその、全員に、僕に手を振ってくださってる方、全員に返したいと思って、手を振っていますので、あの、ほんとうに、なるべくみなさんに楽しんで、来てよかったなって思ってもらえるように、受け取ってもらったらなって思ってます。

えー、そうですね。あとは、リーダーになりまして、この度。(拍手)あ〜ありがとうございます。あの、本当に、宣言します。こんな宣言するもんじゃないんですけど。リーダーっぽいことは本当にしません。本当にしません、みなさん。だけども、あの、4人とともに頑張りたいなと思っているので、こいつリーダーっぽくないなって思いながらも、リーダーと呼んでいただけたら幸いです。

本当に今日は、すごく幸せな時間でした。

改めて、本日は本当にどうもありがとうございました。

 

『最高の景色をありがとう!!

8.3 night』

みずっくん

 

8月4日昼

みなさん、本日は本当にどうもありがとうございました。

そうですね、僕は、その、以前までというか、前までは、自分がこれをしたい、ああなりたいとかそういうのを見せる、言うっていうのが恥ずかしいなって思ってる人でした。けど、なんか、他の4人を見てて、しっかりと自分を持ってて、あぁかっこいいなあと思って。俺も、変な話ですけど、こうなりたいなあと思って、この4人みたいに、自分を持って強くなりたいなって。なのでそんな4人に出会えて、僕はまた、少し、変われたんじゃないかなと思ってます。

(直前の猪狩くんの、尖り直すという話を受けて)僕は逆にね、すごくどんどん丸くなっていったんですけど、あの物理的にもね、どんどん丸くなっていったんですけど。そうですね、なんかこう、本当にこの4人に出会えたことが、僕のターニングポイントだったなとおもっています。そして何より、今日また、こうしてみなさんを前にして、みなさんの笑顔を観れたことが、僕の人生においてまたひとつ、豊かになったなと思っています。

僕は、何度も言っていますが、今日だけでみなさんとの思い出を終わらせたくないので、また、必ず会いましょう。

本日は、改めて本当にどうもありがとうございました。

 

『キレイだったよありがとう

8.4 day』(書き間違えないように、エアでdの練習)

井(棒人間) 

 

8月4日昼

僕は自分のことを話すのが苦手で、内に内に留めてしまう、抱え込んでしまうタイプなんですけど。少しずつ1人で戦うことも増えて来て…以前の僕だったら壊れていたと思います。でも今は横を見れば4人がいて、前を見ればみなさんがいる。これがどんだけ幸せなことか。

僕が戦えてるのは4人のおかげですし、これから戦うときは4人のためです。

 

『素敵な時間をありがとう

8.4 night』

みずきだよぉ

 

8月6日昼

本日は改めて、本当にどうもありがとうございました。

そうですね、この2年間くらい、1年間くらい、特に本当にいろんなことに挑戦させてもらいました。その中で、僕がいちばん、悔しいな!と思ったことはですね、「ジャニーズなんて」って言われ方をしてしまう、その時がやっぱりいちばん悔しかったですね。きっと、ジャニーズの見られかたって、それぞれ、いろんな人がいるのでいっぱいあると思うんですけども、そう言う人たちにも「ジャニーズってすげえんだな!」「ジャニーズかっこいいな」って、思ってもらえるような、そんなグループになれたらなと思ってます。

これからも、いろんなことに挑戦していきたいなとは思っているので、より、多くの方にジャニーズすげえなって思ってもらえる…「HiHi Jetsすげえな」って思ってもらえるように、日々精進してまいりたいと思います。

本日は、改めて本当にどうもありがとうございました。

 

『また会おうね

8.6 day for you』

みずまる。

 

8月7日昼

みなさん、本日は本当にどうもありがとうございました。

そうですね、僕はあの、毎回この時間、あの、みんなが喋ってることに「あー確かになあ、そうだよなあ」って聞いてるんですけども、さっきガリさんが言ってたように、僕はなんですけど、僕はあんまり自分のことを好きになれません。だけども、今日から、好きになる努力、してみようかなと思います。

こんな…僕は、そうですね、本当に多分、他の4人に比べたら、矛盾が、すごく多い人間だと思います。一度いったことをなかなか貫き通せず、最後までやりきるって言うのが苦手です。途中でこっちの方がいいじゃんって思ったら、割とすぐそっちに乗ってしまうと言うか、けど、そうですね、僕はそれでも、4人がしっかりと太いレールを敷いてくれているので、僕は後ろからそれを見守りながら、していけたらいいかなとこれからも思っています。

そうですね、こんな弱い僕ですけども、これからも愛してくれたら嬉しいです。

本日は本当にどうもありがとうございました。

 

『また会おうね!!

8.7 for you』(日付を忘れて、客席に「今日何日?」と聞く)

みずきんぐ👑

 

8月7日夜

みなさん、本日は本当にどうもありがとうございました。

そうですね、なんだろう、時代の変化といいますか、僕がジャニーズ事務所に入ったのが、2009年だったんですけども、その時とは、やっぱりジャニーズJr.の形って大きく変わってるなと思ってて。ジャニーズJr.の中で、どんどんいろんなグループが完成されていって、その感じが不思議だなあって今も思っています。

元々は、そうですね、あの、グループの中でも、いつ…バラバラになるか、そのなかの誰か1人がデビューするかもしれない、とか。そう言う世界だったなと思ったんですけど。いつのまにか…僕もそう思ってました。「その中の1人にぜったいなってやる」と思っていました。けど、なんなんですかね、いつのまにか、僕の周りには4人がいて、「この4人と一緒じゃなきゃやだ」っていつのまにか思ってて。なんか、昔の自分だったら考えられないなと言うか。なので、僕は、この先、4人じゃなきゃ…「5人」じゃなきゃ考えられないなと思ってます。

なので、この5人で、僕はこの先も頑張っていくことを約束します。

改めて本日は本当にどうもありがとうございました。

 

『楽しかったよ〜また会おうね♡

8.7 night』(gをエアで練習)

みっくん♡

 

8月8日昼

僕がこのTDCホールに初めて立たせていただいたのは、Hey!Say!JUMPさんのsummaryだったと思うんですが、あの頃は先輩方の背中を見て、後ろで踊っていた僕が、今ステージのいちばん前に立って僕たちに会いに来てくれるお客さんがいる、と言うのがすごく不思議です。

 

『すてきな時間をありがとう!!

8.8 day for you』

井(棒人間)

 

 

8月8日夜

まさかきなこもちからいい話になるとは。(作間くんのきなこもちみたいに誰でも知っている存在になりたいと言う挨拶を受けて)ちなみに僕の好きな食べ物はオムライスです。

自分に自信がないタイプで、空回っちゃってる時に、京本くん(見学に来てた)とご飯に行かせていただく機会がありまして…色々なお話をさせてもらって、助けていただいたんです。自分の心の整理がついたというか。その時にもらった言葉があって、今の自分があるといっても過言じゃないくらいに京本くんの言葉に支えられています。今日見に来てくださって嬉しいです。

 

『楽しかったよ。ありがと〜。

8.8 night for you』

みずき。

 

8月9日昼

僕が入所したのが2009年で、その頃からビジョンがあったわけではないけれど、今も夢を追いかけてステージに立てていることに我ながらなんかすごいなって思います。明日何が起こるのかわからないじゃないですか。いつも一緒に頑張って来た人が突然いなくなることも。

HiHi Jetsの歴史は浅いですが、同じ時間を過ごせることが本当に嬉しいです。これから、こんなことあったな〜と振り返れるような時間をみなさんと作っていけたらなと思います。ぼくたちはこれからも上を目指していくので今後とも応援宜しくお願いします。

 

『ありがとう!!また会おう!!

8.9 day』

み〜ず〜き〜

 

8月9日夜

事務所に入ったのは割と早かったんですけど、僕はガリさんとは反対で、明確な夢をもって入って、ジャニーズになりたくてこの事務所に入って来た人なので、またそこはちょっと違う部分があるんですけど。でも、入れただけじゃ意味がなくて、自分がこの先どうなるか、このHiHi Jetsができるのにも時間がかかりました。その中で、たくさんの出会いと別れを経験しました。そして自分をかけたいと思うメンバーに出会いました。これから先、もっと大きくなるにはみなさんの支えが必要です。このメンバーで夢をみたいと、そしてみなさんと一緒にたくさんの景色を見ていきたいと思います。絶対またいましょう。

本日はありがとうございました。

 

『サランヘヨ〜

8.9 night for you』

井(棒人間)

 

8月11日昼

作間が言ってた、朝元気ないやつは俺ですね。僕は本当に年中眠くて。なんでなんだろう。寝てるのに身長が伸びないんですよ。朝とかも本当に弱くて、でもそういうときに作ちゃんの元気に励まされてて。他の3人もそうですけど。でも何より、みなさんの笑顔に支えられてます。

このライブ会場、ここで僕が何かしたことによって、この場で何かを受け取ってリアクションをしてもらえるそのスピード感は有観客ならではで。なかなかライブができなかった2年間はすこし寂しさもありました。それがまたみなさんと会うことができて、自分の伝えたいことを少しでも受け取ってもらえたら。この状況は当たり前ではないので、引き続き感染予防をしてもらって代々木のコンサートとか少年たちもありますので、また絶対に会いましょう。

本日はありがとうございました。

 

『ぜったいまた会おうね。

8.11 day for you』

井(棒人間)

 

8月11日夜

これまで人生で色々選択することがあって、自分の選択してきた道に一切の後悔はありません。

これからも自分の進みたい道を…違うな「5人の」進みたい道の先でみなさんと同じ景色をともに見ていきたいです。

 

2年間ライブができなかったのは寂しかったです。僕たちのパフォーマンスをそのままみなさんに受け取ってもらえるのが有観客の良さですよね。

 

『幸せをありがとう!!

8.11 night for you』

井(棒人間)

 

8月12日昼

2年ぶりのライブで、みなさんを楽しませると言うのはプロとして当然なんですが、みなさんがうちわやペンライトや、何きてこっかなって考えたり、髪の毛切って少しでも可愛くしていこうかなとか、そう言う貴重な時間を僕らのために費やしてくれてきた過程がなにより嬉しいです。

時間は有限です。みなさんの無駄にはできない時間を僕らのために使ってくれてありがとうございます。今この時間もそうだけど、みなさんに楽しいって思ってもらえるように、元気になるって思ってもらえるように、少年たちや代々木もありますので、みなさん必ずまた会いましょう。

 

『最高な時間をありがとう!!

8.12 day』

瑞稀

 

8月13日昼

 僕は、HiHi Jets5人になって性格とか色々変わりました。この5人になるまではずっと気を張ってて、俺がなんとかしなきゃってずっと思ってたけど、周りが見えるようになって来たり、頼りたいと思える人、自分を預けられる人たちができてよかったと思います。メンバーも周りの人もみんな暖かい声をかけてくれて、僕は今も舞台に立ち続けることができています。これからも4人の夢に自分の夢を重ねて、精進していきます。

 

『楽しかったよ。ありがとう!!

8.13 day』

Mizuki

 

8月14日昼

僕はこういう言葉で何かを伝えることが得意じゃないですが、横には伝えるのが器用なメンバーがいて、足りない部分を助けてくれる、自分にないものをたくさん持っている4人がいてくれて、本当に幸せだと思います。 

自分は何を返せているんだろうと思うことがありますが、そういうことを話すのって恥ずかしいじゃないですか。そんな話はしないですが、少しでも自分が4人の支えになっているものがあればいいなと思っています。もちろん4人だけじゃなく、みなさんにも支えられています。

自信がなくなった時、みなさんの温かい言葉で立ち直って来ましたし、これから何度もそう言うことがあると思います。その時はまた優しく手を差し伸べてもらえたら嬉しいです。僕自身ももっともっと頑張っていきますのでこれからも応援のほど宜しくお願いします。

 

『また会おうね。

8.14 day』

みずき^_^

 

 

8月14日夜

本日はどうも、ありがとうございました。

僕がこの事務所に入ったのは8歳だったんですけど、今はもう20歳になりまして、俗に言う大人ってやつですよね。ハタチになったからと言って何が変わったかと言われたら、何も変わってなくて、やっぱ自分でもまだまだ子供だなって思う部分が多くありますし、でもなんかそれを今後も大事に、自分の変わらない姿、素の部分っていうのが変わらず皆さんに届けられるような人でいられたらなと思ってます。

これからきっといろんな試練、チャレンジが待ってると思うんですけど、その度に今と変わらない僕らで笑って過ごせたら嬉しいなと思います。

そのためにはみなさんの応援が不可欠になって来ますので、今後とも応援の方宜しくお願いします。

本日は本当にどうもありがとうございました。 

 

『今日は本当にありがとう!!

8.14 night』

みずき^_^

 

8月15日昼

そうですね、これまでいろんなことを喋って来たと思うんですけども、やっぱ、結局全部まとめてすごく簡潔にしてしまうと、何が言いたいかというと、「ありがとう」ということを何よりも伝えたいなと思います。

やっぱりなかなかこの2年間の間は、みなさんに直接会う機会がなくて、寂しい思いをさせてしまったかもしれないですけど、こうしてまた会うことができて、本当に嬉しいですし、みなさんがうちわやペンライトを使って僕らに何かを伝えてくれようとしてくれる姿が本当に心に染みました。僕らなるべく応えられるものは全て応えようと思ってますし、これからもみなさんとの距離を大切に、なるべく自分たちの本来の姿、ありのままの姿を見せられるように、これからも自分たちが何よりもステージを楽しんでいる姿を、みなさんに喜んでもらえる姿をどんどんお見せできたらなと思ってます。

これからも是非、僕らについて来てくれたら嬉しいです。

本日は本当にどうもありがとうございました。 

 

『最高の時間をありがとう!!

8.15 day』

井(棒人間)

 

8月15日夜

ライブができない2年間いろんなお仕事をさせてもらったけど、やっぱりこうしてステージに立つ時間は、何より特別で何より好きで、みなさんと作っていく時間はかけがえないものです。

サマパラが終わったらすぐ少年たちがあって、それが終わったら代々木があって、次が決まっている状況は本当に幸せで、みんなに会えるっていうのが幸せだなって思います。

 

『また会おうね!!

8.15 night』

Mizuki

 

8月17日昼

明日、MVが公開されますね。まだ僕たちも見てないので、みなさんと一緒に見るので、どんなものが出来上がっているかワクワクしてるんですけど、MVをジャニーズJr.のうちに撮れるって本当にすごいこと…ですよね。他のグループの気持ちも背負っているのでみんなを笑顔にできたらいいなと思っています。明日を楽しみにしててください。無理だと思っていたことが叶って来ていて…代々木もそうですし、夢みたいな不思議な気持ちです。でもまだ決まっただけなので、成功できたねって言えるように頑張っていきたいと思います。 

 

『楽しかったよ!ありがとう!

8.17 day for you』

みずまる

 

8月17日夜

僕が8歳の頃に立っていたステージはTDCです。まさか自分が一番前に立てる日が来るなんて思いませんでした。

僕はステージが大好きです。登場した時みなさんの顔を見た時やっぱりいいなと思いました。

今、TDCに来るのが大変だった人もいると思います。なので僕らももっともっと頑張ってみなさんの近くにいろんなところもっと回れるように頑張ります。

また絶対会いましょう。 

 

『』

 

8月18日昼(オーラス)

みなさん、本日は本当にどうもありがとうございました。

えーそうですね。僕は、以前までは、HiHi Jets5人になるまでは、正直、1人で突っ走ってしまう癖みたいなのがありました。どうにかしなきゃどうにかしなきゃってついつい走ってしまう癖があったんですけど。

やっぱでも、なんで1人になってしまうかって話はしたことなかったんですけど。やっぱりこの世界っていうのは、なかなか、ある意味残酷というか、隣で一緒に頑張ってた人が次の日にいなくなっていたりとか、ずっと一緒に頑張っていこうと誓った仲間が突然いなくなったりとか。そういうのが当たり前の世界で、だからこそぼくはもう、誰かに頼ったりすることは、もうやめようと、自分が傷つくからもうやめようと思っていました。

だけど、やっっと、やっと出会えました。僕が、人生をかけていいと思えた4人に。正直、時間はかかったなと、思ったんですけど、そんなのやっぱりどうでもよくて、今が、僕は、この4人といられる時間がほんっとうに幸せですし、絶っ対になくしたくないなと思います。

その、ここに、この4人に出会えたことが、僕の人生のターニングポイントだったんじゃないかなと思います。

これからも、僕はこの4人の、4人とともに、一緒に、4人が決めた道をともに僕も歩んでいけたなと思っています。

これからも、この5人でがんばっていきたいと心から思っています。

本日は本当にどうもありがとうございました。

 

『これからもずっ〜とよろしくね!!

8.18 day for you』

井上瑞稀 井(棒人間)

 

 

 

 

以上、全28公演の瑞稀くんの挨拶まとめでした。

いかかでしたか?もちろんニュアンスの部分もありますし、不十分な部分も多くあります。

でも、瑞稀くんが私たちに伝えたかったこと、できるだけ受け取りたいなと思ったので、今回このようなまとめを作りました。

 

 

瑞稀くんが好きだという「HiHi Jets」という空間を守っていきたいな。

 

 

2021.8.20 完全稿

20210225 #みずきの成長記

いつたって最高だけど、今の私にとって今日の瑞稀くんの伝記がものすごく刺さったので、ブログに書く。

ふせったーにしようかと思ったけど、別に伏せたいわけじゃないので…

まず、お仕事のお知らせ沢山!最高!うれっこ!体に気をつけてね…

 

あと、大賞の話をする前にネタバレ注意の喚起をしてくれたのものすごく賢い人だね。当たり前のことを当たり前にできること。大切です。

 

第27回のJr.大賞が私にとって初めての参加だったんだよね。

一年前、瑞稀くんのことが好きになっているって気づいて、留学する直前に結果発表の回のMYOJOを買って、厚紙をスマホカバーに挟んで留学に連れてったんだよね。

 

今回は瑞稀くんが「一位になりたい」っておねだりしてくれたから頑張ろうって思って私なりに頑張ったつもり。

瑞稀くんのおねだり大好きなんだよね。おねだりする瑞稀くんのことを瑞稀担はかなり好きだから。もちろん本人の意思のがあってだけど。

 

頑張ったつもりだったから今回の結果見てやっぱり少し悔しくて、もっと頑張れたのかもな〜と思ったり。

でも「ごめんね」っていうのは違う気がして。

だけど瑞稀くんは、ショックだと伝えてくれた上で、悔しいと思ってしまっている私たちの気持ちも肯定してくれて。「ごめんね」という言葉が出てしまったひとたちにも寄り添ってくれて。

 

頑張ろうと思った私たちのことを「みんなの気持ち嬉しかったよ〜」っていってくれた。

「これからも、共に笑い共に泣き。共に歩んで行けたらなと!!!」(結婚じゃん)

「僕は変わらず皆さんのそばにいます。」

瑞稀くんが私たちに向けてくれる言葉は全部あったかくて優しくて。どんな人でも救ってくれる。

 

大好きだな〜。この人のこと好きになってよかったな。

 

Jr.大賞なんて、基本的にオタクが勝手に張り切って勝手にガッカリするだけのものなのに、優しい言葉沢山かけてくれて。ありがとう。

 

だめだ。すごい好きなのにうまく言葉にできないな。

大好きだよ。

 

瑞稀くんについていけば最高の景色が見られる気がするな。幸せにしてくれてありがとう。

 

こちらこそこれからもよろしくね。

 

またね、

もうひとつのはてブアカウントに載せたものです。

少し私のJr.担としての覚悟みたいなものが書かれているので、自分用にこちらにも掲載します。

 

 

嵐が活動休止して。世界一大好きな人の姿が見られなくなって1ヶ月。

 

12月31日に感じたことと今感じていること。

未来の自分のために整理して残しておこうと思う。

 

はじめに。

私は2020年3月から、嵐だけでなく、ジュニアのグループも応援している。

HiHi Jets井上瑞稀くんだ。

好きになるまでに5ヶ月迷う時期があったが、今となっては好きになって良かったと心の底から思っている。

 

この年はコロナもあって、直接コンサートを見る機会がほとんどなかった。HiHi Jetsも例に漏れず決まっていたコンサートは中止となった。その中で、夏にサマーパラダイスを配信で行った。これは他のJr.のグループも行なっており、「配信であることを前提とした配信ライブ」の先駆けだった。そのため、通常なら客席がある場所に大きなスクリーンを配置するなど、これまでの生で会うライブとは一線を画したものであった。

 

HiHi Jetsのサマパラはすごかった。配信ライブだからこそ「配信でしかできないライブ」を見せつけられた。「通常のコンサートの妥協ではなく、配信という完結した作品として見てもらう」という彼らの言葉通り、ライブを見ている全員が「カメラが捉えた世界」という同じ風景しか見られないことを生かしたコンサートになっていた。

 

そして、奇しくもジャニーズ事務所の大規模コンサートの年内中止が発表されたのも、HiHi Jetsのサマパラの最終公演中であった。オーラスを見終わり、現実世界に戻るとその知らせ。その時点で、アラフェスの扱いは明記されていなかったが、おそらく配信に切り替わるだろう。その時にみた意見の中で、「潤くんならば、配信でしかできないライブをみせてくれるだろう」というものがあった。

私は悔しかった。ついさっきまで、配信ライブの最高峰ともいえるものをみていたから。

嵐担として、最高のライブはいつだって嵐のライブだったから。

だからこそアラフェスへの期待値はとても上がった。

しかし、Voyageをみたらわかるとおり、アラフェスはギリギリまで有観客と無観客どちらでやるのかの判断に迷っていた。もちろん、ステージ構成も有観客前提で作られていた。

私があの11/3に見たものは、あくまで「ライブの生配信」だった。もちろん、ARが使われていたり、曲の繋ぎも配信だからできるものもあった。でも、その全てが、私にとって「HiHi Jetsのサマーパラダイスの上位互換」でしかなかった。

非常に失礼な話だ。その時の私も、そんなことを思いたくなかった。

私にとって、史上最高のライブは嵐のライブであり続けて欲しかったから。

 

12/31のThis is 嵐 Liveは私にとって、まごうことなき「史上最高のライブ」になった。

大好きな人がいなくなってしまう。その怖さを吹き飛ばすほどの最高の、楽しくて面白いライブだった。

 

それはそうだ。嵐にとって初めての「配信であることを前提とした配信ライブ」だから。配信であるから、あの光の部屋だったり、メンステの後ろに伸びるステージだったり。

嵐が終わってしまう悲しみより、とんでもないライブを見ることができた興奮が勝った。

嵐って本当にすごい。潤くんて本当にすごい。あの光と鏡の部屋が生きる振り付けをした智くん、本当にすごい。

 

嵐の嵐のための嵐による史上最高の配信ライブを見られたことで、私は救われた。

文字通り、嵐は私にとって何にも変えられない最高のグループだという気持ちで2021年を迎えられた。

ありがとう。最後まで嵐は嵐でしかなかった。いつだって最高のエンターテインメント集団だった。

 

 

私が、アラフェスに満足できなかったのと同じ感覚で、最後の瞬間まで、大切なものが嵐だけでなくなってしまったことがどうしてもモヤモヤしていた。

私の周りには、もちろん嵐だけでなく、掛け持ちになっている人もいたが、嵐だけ好きなままでこの日を迎えた人がたくさんいた。

心のどこかで、HiHi Jetsを好きになったことは、逃げだと思っていた。そんなの、嵐にもHiHi Jetsにも失礼なのに。

終わりに向かっていく嵐を見るより、未来があるHiHi Jetsを見ている方が、応援に夢中になっている方が楽しかった。いなくなってしまう智くんより、これからの夢を語ってそれを叶えていく瑞稀くんを見ている方が楽だった。

でもそれは逃げでしかなくて、とどめを刺されるのを後伸ばしにしているだけだと思っていた。

最後の瞬間まで、2020年のキワのキワまで嵐だけを見ていられなかった自分がとても嫌だった。

 

でも、This is 嵐 Live で、関東のユニットの高校生よりも上の子たちをバックとして出してくれた嵐を見て、私は心の底から「許された」と思ってしまった。

嵐だけじゃなくて、ジャニーズJr.を好きになった自分を嵐が肯定してくれた気がした。

最後の瞬間まで智くんだけを見つめることができなかった。ついつい画面の隅にうつる瑞稀くんを目で追ってしまう。そんな私が嫌でしかなかったけど、その一方で嵐に許されたと思っていた。

それも私の中で瑞稀くんの存在がどんどん大きくなっていってることの表れでしかなかった。

 

最後の挨拶で、智くんが「今まで僕らに付いてくれたジャニーズJr.のみんな」に感謝しているという言葉を聞いて、Jr.を好きでいていいんだなと思った。

結局最後の最後まで嵐に救われて助けられて生きているよ。私は。

どんな人間も救ってくれる。嵐は、智くんは最高のアイドルだよ。ありがとう。

 

ねぇ、智くん。

私はあなたの果てのない優しさに見合うファンだったかな。

私はあなたのことを守ることができていたのかな。

 

でも、最後のライブで最高の歌声と最高のダンスと最高の笑顔を見せてくれてありがとう。

スッキリした顔で、またねっていってくれてありがとう。

最後の最後まで優しくしてくれてありがとう。

 

いつまでも大好きだよ。

 

 

またね

 

 

この世界のどこかで智くんが健康で安全に幸せに笑っていることを祈って。